こんにちは。USUMで結果を残せていないので記事が書けません;;ただ、最近ピカブイを買ったのでオンライン対戦(制限なしではなく、ノーマル対戦ルール前提)について感じたことの記事を書いてみよーかなと。ラフに書きます。
それにしてもイーブイかわいいですよね^^
パーティーは、で潜りました。
1.超が強い
ピカブイは努力値が廃止されてるので、タイプ相性と種族値で勝負するゲームでした。そしてトリルもないので、単純に先手をとって上から殴るのが強いと思い、を使ってみました。また、超を半減以下で受けられるのは鋼超悪しか存在しないこと、そして超はサブウエポンのシャドボで弱点を突かれ、鋼は一番耐久値の高いメルメタル(実値HP210特防85)でも31.9-38.0とある程度のダメージが入る上にサイキネの追加効果も加味すると、基本タイプ受けを許しません。←【訂正】メルメタルのダメージ計算をメガフーディンに努力値が振られている状態で行ってしまいました。正しくは27.6-32.8%のダメージのため、メルメタルでも受けは可能です。
サイキネを上から打つだけで相手は倒れますし、特防が高めのポケモンを出されても物理技を持ってないポケモンがほとんどのため瞑想の起点にできます。
そのため、悪タイプを手持ちに入れるのは必須だと思いました。
も強いと思われますが、にSで負けていること、臆病無補正だとシャドボで確2であること、控えめ採用でも、に対して乱1(31.2%の乱数)のため、の方が強いのではないかと思っています。を使えば新しい発見があるかもしれませんが。
ちなみに、もメガ先として存在しますが、物理超技が存在しないこと、物理格闘技の最大威力がかわらわりの75のため、選択肢としては厳しいのかなと。両刀が必要となる環境が来るかは分かりません。
2.悪の必要性
1で述べた通り、超の一貫性と先手から放たれる高威力技のサイキネが強いため、悪タイプの採用が不可欠だと思います。ただ、最終進化形の悪タイプが、
しか存在しないこと、そして、がマジシャを覚えることから、が一番安定の選択肢なのかなと感じました。実際、対戦していて、は超に対する後出しが非常に安定していました。そして、は弱点が地面しかないこと、耐久値が高いことも、受けとしての活躍した要因だと思います。
3、ステロが強い
2で述べた通り、超から悪への受けだしが行われます。そこを始点としてサイクル戦が発生する場合があるのでステロが強いです。私は、をステロ要因として使用していました。
あくびもステロとの相性◎です。
3でサイクルが発生するといいましたが、に対して物理地面タイプやかみ砕くを半減でうけられるポケモンを出されても、を居座らせるプレイヤーも考えられます。かくいうう私もその一人です。なぜならは超に対して受けだしをした後、最低でも一回積みの機会が与えられるからです。ではそれは何か・・・
†小さくなる†
はい、出ました。回避率上昇。正直言ってこの項を書きたかったがためにこのブログを書きました。結局ピカブイでも回避率上昇を制したものが試合も制するのです()。ピカブイをプレイしながら私はを思い出していました。憎いです。憎すぎる。
実際、は、小さくなる、守る、どくどく、かみ砕く、で使用し、技を回避しながら相手のポケモンを毒殺しました。
そこで、自分はをエースに据えたはいいが、相手のに完封されるという事態は避けなければいけません。
対策は2つ、挑発を打って小さくさせないか、吠えるふきとばしで回避率上昇をリセットするかです。私の場合はに挑発を仕込みましたが、ステロ始動役なので、吠えるふきとばしがあったほうが安心できるなと、対戦しながら思いました。
ちなみに、吠えるふきとばしを覚えるポケモンは以下の通りです(最終進化形のみ記載)。
吠える・・・
ふきとばし・・・
列挙しましたが結構少ないですね・・・。ただ採用したほうが安心でしょう。この注意喚起のためにこの記事は書きました。
ただ、このゲームがポケGOプレイヤーの方々の8世代への導入としての役割を持つとして制作されたのだとしたら、運営は小さくなるは採用しないほうが良かった気がします・・・それとも起点回避技の重要性を新規勢に運営が示し、また、への免疫をつけさせるためなのか・・・
とりあえず、対戦に潜って感じたことは今ではこのくらいです。理詰めでないところ、考え足らずなところ、言葉足らずなところもあるかもしれませんが、ゆるしてください(._.)また、気が向いたら記事書いてみたいなーと思います。
それでは久しぶりに書いてみた記事でした。終わり。
(一応最後に「小さくなる」を覚えるポケモンを紹介します。相手のパーティーにいたら要注意!ちなみに相手のパーティーは対戦中に+ボタンで確認できます。)
小さくなる・・・