ひつじのポケモン日記

ポケモン初心者が気ままにポケモンについての考えを書き留めておくブログです・。・

テテフ配達員乱数(メモ)

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今日、色テテフの配達員乱数を1体終えました。まだ残りのテテフがいるため、備忘録として。

 

【テテフ配達員乱数における3DSRNGの画面】

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Event setting、フィルターを同じように設定すること(フィルターはめざ炎、A0狙い。A0を狙う際に「Event settingの攻撃欄にチェックを入れて0を入力すること」は間違いであるため注意。)。検索範囲のNPCの数の設定し忘れに注意。

Markは?が入っていようがいないが個人的には関係なし。固定乱数と同様に、個体との遭遇タイミングをエメタイマーをよく見てしっかり合わせること。先走って早めにボタンを押さないように注意。

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こんな個人的メモでも見に来てしまった方への重要情報。色テテフの受け取り期間はJSTで2019/01/31の08:59でもうすぐで締め切りのため、受け取ってない方は早めにふしぎなおくりものを受け取りましょう・。・

 

【ピカブイ】オンライン対戦に潜って軽く感じたこと

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こんにちは。USUMで結果を残せていないので記事が書けません;;ただ、最近ピカブイを買ったのでオンライン対戦(制限なしではなく、ノーマル対戦ルール前提)について感じたことの記事を書いてみよーかなと。ラフに書きます。

それにしてもイーブイかわいいですよね^^

 

パーティーは、f:id:abcabazi:20181121010100p:plainf:id:abcabazi:20181121010131p:plainf:id:abcabazi:20181121010146p:plainf:id:abcabazi:20181121010620p:plainf:id:abcabazi:20181121010205p:plainf:id:abcabazi:20181121010536p:plainで潜りました。

 

1.超が強い

ピカブイは努力値が廃止されてるので、タイプ相性と種族値で勝負するゲームでした。そしてトリルもないので、単純に先手をとって上から殴るのが強いと思い、f:id:abcabazi:20181121010100p:plainを使ってみました。また、超を半減以下で受けられるのは鋼超悪しか存在しないこと、そして超はサブウエポンのシャドボで弱点を突かれ、鋼は一番耐久値の高いメルメタル(実値HP210特防85)でも31.9-38.0とある程度のダメージが入る上にサイキネの追加効果も加味すると、基本タイプ受けを許しません。←【訂正】メルメタルのダメージ計算をメガフーディン努力値が振られている状態で行ってしまいました。正しくは27.6-32.8%のダメージのため、メルメタルでも受けは可能です。

サイキネを上から打つだけで相手は倒れますし、特防が高めのポケモンを出されても物理技を持ってないポケモンがほとんどのため瞑想の起点にできます。

そのため、悪タイプを手持ちに入れるのは必須だと思いました。

f:id:abcabazi:20181121011339p:plainも強いと思われますが、f:id:abcabazi:20181121010100p:plainにSで負けていること、臆病無補正だとシャドボで確2であること、控えめ採用でも、f:id:abcabazi:20181121010100p:plainに対して乱1(31.2%の乱数)のため、f:id:abcabazi:20181121010100p:plainの方が強いのではないかと思っています。f:id:abcabazi:20181121011339p:plainを使えば新しい発見があるかもしれませんが。

 

ちなみに、f:id:abcabazi:20181121012044p:plainもメガ先として存在しますが、物理超技が存在しないこと、物理格闘技の最大威力がかわらわりの75のため、選択肢としては厳しいのかなと。両刀が必要となる環境が来るかは分かりません。

 

2.悪の必要性

1で述べた通り、超の一貫性と先手から放たれる高威力技のサイキネが強いため、悪タイプの採用が不可欠だと思います。ただ、最終進化形の悪タイプが、f:id:abcabazi:20181121013707p:plainf:id:abcabazi:20181121013743p:plain

f:id:abcabazi:20181121010620p:plainf:id:abcabazi:20181121013819p:plainしか存在しないこと、そして、f:id:abcabazi:20181121010100p:plainがマジシャを覚えることから、f:id:abcabazi:20181121010620p:plainが一番安定の選択肢なのかなと感じました。実際、対戦していて、f:id:abcabazi:20181121010620p:plainは超に対する後出しが非常に安定していました。そして、f:id:abcabazi:20181121010620p:plainは弱点が地面しかないこと、耐久値が高いことも、受けとしての活躍した要因だと思います。

 

3、ステロが強い

2で述べた通り、超から悪への受けだしが行われます。そこを始点としてサイクル戦が発生する場合があるのでステロが強いです。私は、f:id:abcabazi:20181121010131p:plainをステロ要因として使用していました。

あくびもステロとの相性◎です。

 

4、ポケモンは結局運ゲー・・・?

3でサイクルが発生するといいましたが、f:id:abcabazi:20181121010620p:plainに対して物理地面タイプやかみ砕くを半減でうけられるポケモンを出されても、f:id:abcabazi:20181121010620p:plainを居座らせるプレイヤーも考えられます。かくいうう私もその一人です。なぜならf:id:abcabazi:20181121010620p:plainは超に対して受けだしをした後、最低でも一回積みの機会が与えられるからです。ではそれは何か・・・

 

 

             †小さくなる†

 

 

 

はい、出ました。回避率上昇。正直言ってこの項を書きたかったがためにこのブログを書きました。結局ピカブイでも回避率上昇を制したものが試合も制するのです()。ピカブイをプレイしながら私はf:id:abcabazi:20181121015448p:plainを思い出していました。憎いです。憎すぎる。

実際、f:id:abcabazi:20181121010620p:plainは、小さくなる、守る、どくどく、かみ砕く、で使用し、技を回避しながら相手のポケモンを毒殺しました。

そこで、自分はf:id:abcabazi:20181121010100p:plainをエースに据えたはいいが、相手のf:id:abcabazi:20181121010620p:plainに完封されるという事態は避けなければいけません。

対策は2つ、挑発を打って小さくさせないか、吠えるふきとばしで回避率上昇をリセットするかです。私の場合はf:id:abcabazi:20181121010131p:plainに挑発を仕込みましたが、ステロ始動役なので、吠えるふきとばしがあったほうが安心できるなと、対戦しながら思いました。

 

ちなみに、吠えるふきとばしを覚えるポケモンは以下の通りです(最終進化形のみ記載)。

 

吠える・・・f:id:abcabazi:20181121020825p:plainf:id:abcabazi:20181121020836p:plainf:id:abcabazi:20181121020908p:plainf:id:abcabazi:20181121010131p:plainf:id:abcabazi:20181121021001p:plain

ふきとばし・・・f:id:abcabazi:20181121021249p:plainf:id:abcabazi:20181121021309p:plainf:id:abcabazi:20181121021333p:plainf:id:abcabazi:20181121021351p:plain

 

列挙しましたが結構少ないですね・・・。ただ採用したほうが安心でしょう。この注意喚起のためにこの記事は書きました。

 

ただ、このゲームがポケGOプレイヤーの方々の8世代への導入としての役割を持つとして制作されたのだとしたら、運営は小さくなるは採用しないほうが良かった気がします・・・それとも起点回避技の重要性を新規勢に運営が示し、また、f:id:abcabazi:20181121015448p:plainへの免疫をつけさせるためなのか・・・

 

とりあえず、対戦に潜って感じたことは今ではこのくらいです。理詰めでないところ、考え足らずなところ、言葉足らずなところもあるかもしれませんが、ゆるしてください(._.)また、気が向いたら記事書いてみたいなーと思います。

 

それでは久しぶりに書いてみた記事でした。終わり。

 

 

(一応最後に「小さくなる」を覚えるポケモンを紹介します。相手のパーティーにいたら要注意!ちなみに相手のパーティーは対戦中に+ボタンで確認できます。)

 

小さくなる・・・f:id:abcabazi:20181121022726p:plainf:id:abcabazi:20181121022739p:plainf:id:abcabazi:20181121022757p:plainf:id:abcabazi:20181121010620p:plainf:id:abcabazi:20181121022849p:plainf:id:abcabazi:20181121022907p:plain

 

 

 

 

メモ -ジャラランガ-

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基本情報

(pgl参照 メモ作成時現在:5/7)

・技

スケイル 94.6%

放射 83.5%

守る 55.8%

身代わり 29.5%

インファ 26.3%

気合玉 23.8%

挑発 19.8%

ドレパン 15.9%

ラスカノ 12.7%

地震 4.5%

 

・性格

控えめ 60.9%

臆病 13.7%

無邪気 6.2%

おっとり 4.3%

 

・特性

防音 59.8%

防弾 27.9%

防塵 12.2%

 

・持ち物

ジャラZ 93.0%

襷 2.6%

ノーマルZ 1.8%

 

体感よく見る型

・テンプレ→控えめ(スケイル+放射+気合玉orドレパンorインファ+挑発or身代わり)

・バトン先防音身代わり腹太鼓ドレパン型有り

・過去ぽけふぁんを見たとき地面Zジャラも散見

・フェアリーを嫌ったラスカノ採用→+1ラスカノについて無振りテテフ確定耐え

・特化竜舞アイへ→妖的に注意 なお事故レベル

 

キツイ相手 妖全般 積む前のドラゴン

・特にレヒレ入りには選出は基本控える

ミミッキュ入りはパーティーにより諸説

・選出圧力を利用

・裏のゲンガーに妖狩られないよう注意

 

テンプレ使用念頭(個人用)

Z 対157-163ドヒド→108〜127(68.7〜80.8%)

+1スケイル 対同→96〜114(61.1〜72.6%)

スケイル 対同→64〜76(40.7〜48.4%)

155一致冷ビ→128〜152(84.7〜100.6%=1/16乱数)⇨ステロ込6/16乱数

142一致暴風→140〜168(93.3〜112.0%=9/16乱数)⇨出される前に積む

 

【USUM S9使用構築】マンダ軸積み構築 -対面とのハイブリッド- <最高/最終2004>

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  こんにちは、めぇBC/ぺこらまるです。

 今回はSMからレートを始めて、初めてレート2000に到達したので(TN:めぇBC)、節目として記念に構築記事を書く運びとなりました。拙い文章だとは思いますが読んでいただければうれしいです。

 

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<構築完成までの経緯> 

 使用した構築は、f:id:abcabazi:20180515144352p:plainf:id:abcabazi:20180515144456p:plainf:id:abcabazi:20180515144509p:plainf:id:abcabazi:20180515144524p:plainf:id:abcabazi:20180515144533p:plainf:id:abcabazi:20180515144555p:plainになります。

 構築を組む際、自分の好きなメガボーマンダを使いたかったので迷う余地もなく真っ先に採用。そして自分はサイクル戦が苦手なことから、積むことで全抜きを目指すという方針を立てました。メガボーマンダの他に積みエースとして最適なポケモンは何かを考えていたところ、メガボーマンダと積みサイクルの組み合わせとして相性がよく、また、積みエースの最大の天敵ミミッキュにも止まらない永久保証ポリゴンZの存在を知りましたので、ポリゴンZを採用しました。そこから構築を組み始めました。

 シーズン終盤までは、f:id:abcabazi:20180515144352p:plainf:id:abcabazi:20180515150238p:plainf:id:abcabazi:20180515144456p:plainf:id:abcabazi:20180515150333p:plainf:id:abcabazi:20180515150401p:plainf:id:abcabazi:20180515150425p:plainの構築で使用しており、カプ・テテフについては、流行していたジャラランガに対するメタ、ポリZへの先行技に対する牽制、受けルに対する抵抗、超火力による敵への圧力、等と汎用的なアタッカーとして採用していました。しかし、この構築では19台前半が精一杯ですぐ17台前半にレートが落ちたためパーティーの見直しを余儀なくされました。

 最終段階で抜けたポケモンについては、ポリゴン2については、メガギャラドスメガメタグロスが重いためそれに対するストッパーとして採用、ヒードランについては、鋼枠として、また、スカーフを持たせて重いメガルカリオメガメタグロスへの奇襲役として採用、ガブリアスについては、ラムの実を持たせて重いキノガッサにに対しての奇襲、重い毒身ガルドに対しての受けだし、重いヒードランに対しての打点として採用していました。

 しかし、ポリゴン2については、メガギャラドスメガメタグロスをすぐに処理できるわけでもなく、また怯みの負け筋を引きやすい、毒身ガルド等の毒持ち耐久を呼びやすく自身もしくは裏への負担をかけやすい、重いカプ・レヒレの起点となり持ち技の放電を活かせないという、パーティーの受けどころか寧ろピンチを招いたため、構築から抜けました。

 ヒードランに関しても、メガメタグロスへの奇襲役として採用したにもかかわらず、初手で対面した場合、相手に警戒されレヒレギャラドスにひかれ、それらの起点と化したため構築から抜けました。

 ガブリアスについては、メガボーマンダと弱点が被るため同時選出がしづらい、相手の構築にガッサがいる際は初手に出さざるを得ず、選出の自由度歪めていたため、構築から抜けました。

 そこで、代わりのポケモンを考えたところ、ナットレイゲッコウガ、Aキュウコンを採用することとなりました。

 ナットレイについては、メガボーマンダと相性が良く、積みサイクルだけでは対面構築のカモとなるため、サイクル要素を加えたかったため採用。また、前構築での天敵だった、レヒレギャラドスマンムーバンギラスに対しても有利・打点を取れることから採用しました。

 ゲッコウガについては、激流襷で採用。前構築で相手に使われた際に強いと感じたことと、波乗りでヒードランマンムーへの打点、悪波でガルド、グロス、前構築で重かったメガゲンガーへの打点、仕事ができる対面で後の積みエースにつなげる役割として採用しました。

 Aキュウコンについては、積みのための起点づくりとして採用しました。

 この構築にしたところ無事レート2000まで到達できました。

 また、構築を組む際、選出の際、以下のサイトが非常に参考となりました。この場で感謝申し上げます。

 

www.ponz-poke.com

長くなりましたが、以下、個体紹介です。

 

<個体紹介>

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f:id:abcabazi:20180515155734p:plainボーマンダ@メガ石

意地っ張り メガ前 威嚇 メガ後 スカイスキン

実数値(メガ前) 197-178-101-x-120-131

実数値(メガ後) 197-189-151-x-130-151

努力値 212-52-4-0-156-84

技構成 恩返し/龍の舞/身代わり/羽休め

 

 

 有名な調整のメガボーマンダ。Aの調整はステロとポリゴン2を念頭に置かれたものだが、ポリゴン2はポリゴンZとカプ・テテフで対策していたこと、また相手の攻撃を一撃耐え舞うことができるという積みエースとしての汎用性が非常に高いことから、この調整のまま採用した。

 また、羽休めを採用していたため、ナットレイとのサイクルも可能となった。

 今期はメガメタグロス環境であり、向かい風であったが、なんだかんだこのポケモンの積み性能は最高峰であり、多くのポケモンを葬り去った。最強のメガポケモンとしての力はしっかり発揮してくれました。こいつの数値やべえなあ()

 相手のパーティーにリザードンがいる場合は、ポリゴンZが積む前だとリザードンが止まらない可能性があったため、積極的に採用するようにした。

 地震は採用しなかったが、バンギ、グロスにも対抗できるようにもなるため、採用は十分ありだと思う。

 お疲れ、メガボーマンダ、そしてありがとう!・。・!

 

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f:id:abcabazi:20180515162018p:plainポリゴンZ@ノーマルZ

図太い 適応力

実数値 161-76-134-163-96-134

努力値 4-x-252-60-4-188

技構成  10万ボルト/冷凍ビーム/テクスチャー/自己再生

 

 その名も永久保証ポリゴンZ。SMで考案された非常に有名な調整です。USUMでミミッキュZが登場したが、さほど問題はなく、積めばミミッキュでも止まらない積みエースとして活躍した。

 最強の積みエースではあるが、反面繊細で注意すべき点も多々ある。

 まず1つ目に特殊耐久はそこまで高くないこと。積んでも161-144どまりであり、耐久のある特殊アタッカーには弱い面がある。耐久振りテテフの攻撃やヒードランの大地の力は攻撃を耐えられたうえ大ダメージを受けるので非常に注意がいる。

 2つ目に地面タイプ(の耐久持ち)が苦手なこと。カバルドンには冷凍ビームの打点はあるものの落とせないため、あらかじめ削っておくことが必要。また、マンムーは天敵。ウェポンが全く通じず落とされるため選出画面でマンムーを見た場合は、選出に非常に注意が必要である。

 3つ目にトリックルーム。テクスチャーZのタイミングでミミッキュを出されその後トリルを展開されることが実際多く、試合の今後に注意を払った。永久保証ポリZを使う際は注意したい。

  また他にも、メガメタグロスを一撃で落とせないという注意点もあるため気を付けたい。

 一方積むことは上記の苦手なポケモン以外ではあらゆる場面で可能である。グロスのアムハンも乱数で耐える、またグロスのアイヘ後Z技、自己再生で立場が逆転することは頻繁にあった。

  Zテクスチャーを使う場面には注意が必要で、裏にスカーフランドロスがいる場合は殆どの場合使わないほうが良い。また、Zテクスチャーをしなくてもメガマンダの+1恩返しを耐え、冷凍ビームで落とすことも多かった。このように、テクスチャーは臨機応変に行った。

 一番選出し、多くのポケモンを退け、積みエースとして十分発揮してくれた。

 

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f:id:abcabazi:20180515165122p:plainナットレイ@イアの実

呑気 鉄の棘

実数値 181-118-183-x149-22

努力値 252-28-124-x-100-0

技構成  のろい/タネマシンガン/ジャイロボール/宿木の種

 

【SMシーズン6使用構築】攻め思考マンダマンムー【最高2174/最終2161】 - 襟がしゃべるだけ

 こちらの調整を拝借しました。無断引用ですので問題があれば削除します。

 構築完成までの経緯で述べたとおりの理由で採用しました。

  シーズン終了12時間前に採用したため、選出機会は少なかったが、ナットレイで詰ませられる試合もあり、しっかりと役割を果たしてくれた。

 のろいは相手に負荷をかけるために採用したが、主に対マンダで役に立った。

 このナットはマンダとの組み合わせの相性も良いため、今後もマンダ軸で使用してみたいと思う。

 

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f:id:abcabazi:20180515170446p:plain ゲッコウガ@気合の襷

臆病 激流

実数値 147-x-87-155-92-191

努力値 0-0-0-252-4-252

技構成 冷凍ビーム/悪の波動/波乗り/水手裏剣

 

 CSゲッコウガ。ゲンガー、グロス、ドラン、ガルドに対する打点として採用。

 激流の襷のため高火力の波乗りが非常に強かった。

 このパーティーは地面枠がいないため初手のコケコ対面でほぼボルチェンを打たれるため、裏のポケモンを読んだ技選択が必要。

 冷凍ビームはアーゴヨンボーマンダに対する打点として採用したが、しっかりとその役割を果たしてくれた。冷凍ビームがなければゲッコウガの強さは半減してしまうと思うほど強い技であった。

 対面ポケモンとして、しっかりと役割を果たしてくれた。単純に強く、よく選出した。

 

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f:id:abcabazi:20180515171715p:plainキュウコン@光の粘土

臆病 雪降らし

実数値 149-x-95-133-120-177

努力値 4-0-0-252-0-252

技構成 オーロラベール/凍える風/吹雪/アンコール

 

 CSキュウコン。ポリゴンZの起点を作るために採用、と思ったが殆ど選出しなかった。相手への選出圧力は大きかったかもしれない。このポケモンとテテフがいるため、初手グロスをよく呼び、ゲッコウガとの対面を可能にさせた。もっとも、このポケモンより、他のポケモンを採用したほうがいいかもしれない。

 ただ選出したときはオーロラベールがよく機能した。

 

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f:id:abcabazi:20180515172746p:plainカプ・テテフ@拘り眼鏡

控え目 サイコメイカ

実数値 175-x-109-187-136-116

努力値 236-0-108-156-4-4

技構成 サイコキネシス/サイコショック/シャドーボール/ムーンフォース

 

おこたんおこだよ!

 こちらの調整を拝借しました。無断引用ですので問題があれば削除します。

 対面の王。あらゆる攻撃を耐え、相手を一撃で葬り去る。特化メガバシャのフレドラさえも確定耐え。弱いわけがなかった。対面ポケモンとして大きくパーティーに貢献し、相手に大きく負荷をかけた。

 技構成としてはショックにより、受けルに抵抗。シャドボで受けだしのグロスを確殺。ムンフォで受けのバンギを削る。この構築ではこの技構成で正解だったと思う。

 眼鏡サイキネは大抵のポリ2の受けも許さない。惚れる火力なので皆さんにもぜひ使ってほしいと思う。

 

<選出>

 基本選出は決まっておらず、臨機応変に決めていましたが、ほぼ全て対面1+積み1は選出していたと思います。また、対面ポケモン2体を選出しても、数値が高いため積みサイクルに近い動きにもなっていたかと思います。

 

<苦手なポケモン>

メガゲンガー・・・ゲッコウガで見てるがやはりきつい。

バンギラス・・・マンダ軸の敵。ナットレイの選出必須。ほんちはやめて()

テッカグヤ・・・ポリゴンZの運用が肝。

輪投げデンジュモク・・・強すぎて、草

HD混乱実ドリュウズ・・・毒毒持ってるし強い。S9でよく遭遇しました。

毒毒持ちの耐久ポケモン・・・積みエースの敵。負荷かけるのやめてください;;

etc...

 

<反省点>

 電気の一環ができてしまったこと。それにより無駄に相手の行動を読まなけれればならなくなったため、この点は次回に気を付けたい。

 また、パーティーの限界を感じたときはすぐに換えることも大事だと学んだ。すなわち、環境には逆らわないこと。S9はメガメタグロス環境だったが、S10でも新たな環境ポケが台頭してくると思うので臨機応変に対応したい。

 

<総括>

 初めて2000に乗って、今は本当に満足しています。S10も皆に負けないよう頑張って結果を残していきたいです。

 また、受けルロムのぺこらまるロムは今期1708でしたが、サイクルの良い練習になりました。今後も継続して受けルの練習もしたいと思います。

 長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!!

 

追記:ツイキャスでレート配信することがあるのでぜひ見に来ていただけたらと思います。またツイ垢(@pekorame)は新しく作り直したものであり、ポケ勢の相互フォローが少ないのでフォローしていただけるとうれしいです・。・

 またニコ生も復帰予定です。その際は宜しくお願いします。

 

 

【S4使用構築】初心者がSMからレート始めました・。・v【最高1874最終1752(サブロム1855)】

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S4お疲れ様でした。それぞれ皆さん楽しいポケモンライフを過ごせたかと思います。

ブログを今日立ち上げて早速の記事がS4の使用構築となってしまいました 笑 レートは高くないので需要はないと思いますが備忘録として書き記したいと思います。

初記事なので軽く私の紹介をしておこうと思います(興味ない方は読み飛ばしていただいて構いません笑)。中学時代にDPを私はやっていましたが、その頃は個体値やめざパの存在を知らず、約10年の時を経てSMで復帰しましたが、ポケモンの厳選環境の快適具合に驚きました。SM発売2ヶ月前にASを買いポケモン復帰の準備をし、とうとうSMでレートデビューをしました。S1〜3はなんとなくレートに潜っていましたが、S4から前シーズンのレート上位者の構築記事を読み漁り、本格的にレートに取り組み始めた次第です。今回の最高レートは自己ベストなので素直に嬉しいです・。・v

よって今回のパーティーのポケモンは他のブログで使用されてた調整を参考にさせていただいています。

前置きはそろそろこのくらいにしておいて個体紹介の方に入りたいと思います。

 

【使用構築】

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ボーマンダ@メガ石

慎重 メガ前 威嚇  メガ後 スカイスキン

実数値(メガ前) 201-157-101-x-141-123

実数値(メガ後) 201-167-151-x-152-143

努力値 244-12-4-x-228-20

 恩返し/龍の舞/地震/羽休め

H-D

・C216珠めざ氷高乱数耐え
・C特珠バシャーモのめざ氷をステロ込み耐え

S

・メガ前準速ガッサ抜き

残り振分

 

ネットサーフィングで見つけたメガマンダの型でS4以前から使っていたもの。

採用した理由は一番にはビジュアルが好きなポケモンだから。特にS4ではバシャーモが流行っていたことからその点でも環境にあっていました。相手がめざ氷持ちでも襷でない限り確実にバシャーモを葬る仕事をしてくれます。

もっとも、レート終盤からSを上げる必要性を感じたので(ミミッキュ等との関係)、もう少し耐久を下げても良かったと感じました。

ただ、羽休めをしながら龍舞をしてめざ氷持ちを無理矢理起点にすることもあり、舞った後のマンダは止まらず非常に強かったです。

結論としては、来シーズンでも慎重マンダは使いたいですが、この調整は変更の必要性があると感じました。

 

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ポリゴン2@輝石

図太い アナライズ

実数値 191-x-156-125-117-80
努力値 244-x-252-0-12-0

冷凍ビーム(毒毒)/10万ボルト/イカサマ/自己再生

 

S4で作りました。安定の誤魔化し役。物理受けとして使用していました。上位者のブログを漁っている際テテフのPF下サイキネ確定2耐えの調整も見ましたが、自分はポリ2の物理受けについての感覚を掴んでなかったので、慣れない調整はせずに、Bぶっぱにしました。

イカサマは積みアタッカーに有効で、特にミミッキュメガメタグロスに負担をかけられ、A特化ミミッキュに関しては剣舞した場合イカサマで確1でしたので相手の不意をつくことができました。

技に関しては毒が欲しいと一度は悩み採用しましたが、結局は終盤に数を増やしたマンダやグライに打点が欲しいと思い冷ビを採用し戻しました。毒毒は喉から手が出るほど欲しいですがなかなか採用が難しかったです。

なんだかんだ活躍してくれました。

 

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カプ・テテフ@気合の襷

控えめ サイコメイカー
実数値 145-x-95-200-136-147
努力値 0-x-0-252-4-252
サイコショック/サイコキネシス/目覚めるパワー(炎)/ムーンフォース

 

高火力アタッカーの為、その火力を存分に発揮できるようCSぶっぱにしました。役割としては他のパーティーのポケモンで対処が難しいポケモンに等倍でサイキネを打ち込むことでした。また、ナットレイ等の鋼に受けられることが非常に多いので、技の撃ち分けができるように、また、最低一度は仕事ができるように気合の襷を持たせました。

技の撃ち分けができる為、目覚めるパワーを交換読みのナットレイに打ち込むことが多く、その後もサイキネを打つことができ、1体で、2体分の仕事をすることも多かったです。

もっとも、ステロが流行っていることから襷が無駄になることもあり、選出の順番や、選出するか否かも悩む場面がありました。

サイコショックに関しては受けル対策として採用しましたが、死に出しで出しテテフを蝶舞の起点としようとするウルガモスに対して撃ち込み、ウルガモスを葬ることが多かったので、受けルよりもウルガモスに対して仕事をすることが多かったような気がします。

我がパーティーの姫として労ってあげたい()

 

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ランドロス@とつげきチョッキ

意地っ張り 威嚇

実数値 195-188-112-x-124-114
努力値 244-44-12-x-188-20
岩石封じ/地震/叩き落とす/蜻蛉返り

H-B

・意地ミミッキュ ランク+1 シャドクロZ耐え

H-D

・テテフのPF下のサイキネ確定2耐え

備考

メジャーなチョッキランドに抜かれる調整

 

上位者のブログの調整を参考にしてS4から採用した個体。

蜻蛉返りを用いてパーティーサイクルをうまく回せるよう採用しました。また威嚇やチョッキにより特殊受けは勿論物理も受かることができたので先発に出ることが多かったです。電気の一環を切るためにも採用。

また初手でランドミラーが発生した際、後攻で蜻蛉返りを打つことによって、できる限り有利な対面を作れるように、メジャーなチョッキランドよりS実数値が1低い調整としました。

サイクルを回す役割もありましたが、リザやボルトロスを岩封で無理矢理突破してもらったりしていました(過労死させてゴメンねw)。

また、コケコと多少役割はかぶりますが、初手ガッサ読みでランドをだし、威嚇を入れることにより、胞子後のタネガンを耐え、蜻蛉を打つことによってガッサよりSの早いポケを出し、ガッサを突破する役割を持ちました。

ミミッキュに対しても威嚇を撒いて、蜻蛉で皮を剥がす動きも結構多かったです。

このパーティーでキツイリザ等を相手にしてくれてありがとう。

 

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カミツルギ@悪Z

陽気 ビーストブースト
実数値 149-212-152-x-63-171
努力値 116-84-4-x-92-212

辻斬/聖なる剣/剣舞/リーフブレード

 A

・ランク+2悪Zでクレセリア確1

H-D

・C4クレセリアの冷ビ2回+ゴツメ耐え

S

・最速ウツロイド抜き

 

上位者のブログの調整を参考にしてS4から採用した個体。

その攻撃力と、また、そこそこある物理耐久故に、クレセリアマンムーミミッキュアシレーヌに対して役割を遂行しました。

また、対物理ポケに対して上を取っている場合、特に交換読みが見込まれる場合は積極的に剣舞で積んでいきました。そのため、受け出しで飛んできたリザやギルガルドテッカグヤクレセリアに対して、交換後の次ターンに上からランク+2の悪Zをぶち込み葬り去ることができました。剣舞悪Zは等倍で威力140の技を高打点で打ち込むことができたのであらゆるポケに対処できました。そうすると相手のサイクルが崩壊し、さらにビーストブーストでランクが更に上昇するため、3タテすることもざらでした。

もっとも今シーズン数を増やしていたボーマンダには滅法弱いため選出には気を使いました。

ただ、本当に痒いところに手が届く良いポケモンでした。積むのって本当に強いなあ(小並感

 

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カプ・コケコ@珠

臆病 エレキメイカー
実数値 145-x-106-147-95-200
努力値 0-x-4-252-0-252

身代わり/草結び/10万ボルト/マジカルシャイン

 

細かい調整はしていません。CSぶっぱ。ただ、電気技以外の打点に不安が残るため珠を持たせました(ASマンムーへの草結びで確1になるか否かが変わる)。電気タイプである故、このパーティーで重いテッカグヤゲッコウガの相手をしてもらいました。

特にコメントすることはありませんが、身代わりについては、相手のバシャとの初手対面で、守る読みで身代わりを作り、次のターンの10万で落とす動きが強かったです。また、相手の交換読みで打ったり、様子見で打ったりとなんだかんだで活躍してくれました。

改善点としては、相手のランドの交換読みでめざ氷を搭載したい場面が多かったので、めざ氷の採用をすることです(育成するのだるい)。

 

以上が、パーティー6体になります。基本選出はなく、相手のパーティーに合わせて選出を変えていました。どのポケモンもだいたい同じ割合で使った感じになります。

 

パーティー単位で辛かったポケモンは、テッカグヤ(圧倒的1位)、ピロゲン、ブラッキーゲッコウガ、物理受けメガマンダ、高速移動レボルト、毒毒撃ってくるポケ全般、トリル撃ってくるポケモン全般でした。特に加速バシャのバトン先にレボルトを出された時には悶絶しましたね()S5ではこれらのポケモンに気をつけていきたいと思います。

 

S5は1900乗せを目指します。S4で配信に来てくださった方々、Skypetwitterで色々相談に乗ってくださった方々、本当にありがとうございございました。今後とも宜しくお願いします。

 

それでは皆さん、S5でも一緒に高み目指して頑張っていきましょう・。・